「パターン化」して簡単ランチ♪

またもや子供と向き合う時間や家で過ごす時間が増えて来ている今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか。

急なお迎え要請。
(既に幼稚園が休園で下の子もいるのに出動??とか…)
急な早帰り。(しかも給食無しで!とか…)

というのは、ママ達にとっては平常心ではいられない事態ですね。
仕方ないことですし、子供たちも悪くありませんが、どうしても心に波風が…。

皆さん本当にお疲れ様です!

働いているママは、いざという時パパとはどこまで協力し合えるかを話しておいた方が良さそうですね。
ママと、ママが働く職場だけに負担を集めるにも限界が…。

こんな風に予定外のことで動かなければいけなかったり、急に子供が在宅することになると、家事や済ませておきたかった用事が予定通りに進まずイライラ。

食事の支度の回数が増えてイライラ…。
そもそも、家で外出もままならずずーっと一緒にいるとついつい小言も増えてピリピリして…。

何とか悪循環にならないように頑張りましょうね~(泣)

おひとりランチはいつも簡単に済ませるもの!
だから、子供がいても頑張らず、なるべく簡単に済ませたい!ですよね。

そんな時、個人的には「おにぎり」「ピザトースト」が最強だと思ってます。
前の晩か朝の残りの汁物がプラスできればそれで良し♪

「おにぎりorピザトーストと、汁物」簡単ランチのパターン化をしているんです。

残りものの汁物が無ければ味噌汁かスープを作りますが、やる気の度合いによっては、インスタントのスープに頼ることも。

そして、こんな時のランチに出すおにぎりは、具材が真ん中に入っているオーソドックスなものでももちろん良いのですが、ご飯全体に具材が混ざっている系だとちょっとごちそう感が出て良いです♪

小学生以下の小さなお子さんだと、おにぎりをお弁当箱に入れて出すだけでも盛り上がれるのでは?
「今日のお昼はお弁当だよ~♪」
で盛り上げる作戦、良くやってました!

常備してあるものでよく作る簡単おにぎりの具材をご紹介します♪
ご飯は炊いてある前提で。

揚げ玉+青のり+白だし適量(めんつゆでもOK)
→いわゆる悪魔のおにぎりです♪子供も夫も大好き!
ものすごく簡単なのに美味しいので、やった事ない方には試して欲しい~☆

夫が時間が無いから朝食いらないと言い出した時にササっと作って持たせることも。
たこ焼きやお好み焼きをたまにするので、揚げ玉&青のりが割と常備されているんです。

塩昆布+揚げ玉
塩昆布+チーズ
→塩昆布は副菜づくりや、やる気のない日の炊き込みご飯にも使えて便利!

しらす+チーズ
鮭フレーク+チーズ

王道おにぎり並みに簡単、ものによっては王道系よりも簡単です。

揚げ玉や塩昆布は袋からザっと出すだけなので、自分の中では子供が大好きなツナのおにぎりよりも手間無し~♪
(ツナ缶を開けて油を切って…が地味に辛いときないですか??中途半端に余ったりもするし)

常備食材で簡単ピザ風トースト
食パン、チーズは常備の前提で。

そして、ベースになるソースはケチャップ+マヨネーズです。
比率は基本1:1で問題ないですが、お好みの比率を探ってみてください。

小さじ1/2強ずつくらいの量を混ぜ合わせてパンに塗ったら、その上からスライスチーズをON

そして、ソース&スライスチーズにプラスする食材は…

ツナ+シュレッドチーズ(ピザ用チーズ)
→おにぎりで余らせたら次はトーストで使用したり、トーストで余らせたらおにぎりに入れたりオムレツに入れたりしています。

ハム
→包丁要らずでキマるところがいい!

細かく切ったベーコン+シュレッドチーズ(ピザ用チーズ)
(ウインナー等でも)

簡単に、子供が食べやすい味に仕上がります♪
でも、量的にこのトーストと汁物でお腹いっぱいになってくれるのは小学校低学年くらいまでかもしれません…。

我が子は朝食ならこれで足りますが、昼食だと春雨スープやお茶碗で食べられる小さいインスタント麺等を追加で出すことも。

インスタント麺はたまーに、お楽しみとして特別な感じで出されるのが嬉しいみたいです。
「いいの?やったー!」と喜んでくれます。

自分が少し楽をさせてもらうのと同時に、子供の気分の盛り上げにもなります。

普段、汁物はだいたい多めに作ってあるので、スープが余っていればピザトースト、味噌汁が余っていればごちそう系おにぎりを出して、子供との平日ランチタイムを乗り切っています。

その他にも、パスタソースやレトルト食品等々。
急な展開にも味方になってくれる常備食材を揃えておけば、いざというときの心の余裕に繋がりますね。

私は、次の長期休みまでにおにぎりとトーストのレパートリーを増やすつもりです♪

まだまだ、闘いの日々は終わりを迎えることが出来ないようですが、ストレスをため過ぎずに頑張りましょう…。