もっと早くやればよかった

面倒な気がして先延ばしにしていたことを、ちょっと気分が乗ったからやってみたら、意外と簡単ですぐに出来ちゃった!
こんなことならもっと早くやっちゃえばよかったよー!

こんな経験ってないですか?

実は最近、恐ろしい位ずーーーっと雑に保管されていて、無駄に場所を取っていた大量の書類を整理したんです。量が量なだけに…と手が付けられずにいたんですが、整理してみたら思っていたよりも早く完了。

保管していた棚の中もスッキリ、心までスッキリ!
何でもっと早くやらなかったんだ自分!!!と心から思いました。

この現象って何なのかな、と思ったので少々調べてみました。

ほとんどの人は程度の差こそあれど、先延ばし癖を持っているそうです。
先延ばしなんて全くない!ゼロ!という人は多くはないのです。

目の前のことに追われるばかりで、やりたいことや大事なことがなかなか出来ないなんて、自分ってやる気がなくてだらしない人間なのかな?
と思う必要も無いんですって。

何故ならば、そこに「やる気」は無関係だから!

やる前に、人間の本能
「結構時間がかかる事だからな…」
「やるからにはきちんとやりたいから、しっかり時間を取れる日じゃなきゃ…」
「手続きの流れがいまいち想像できなくて…」

等々の不安に飲み込まれてしまい、重い腰があがらなくなるようです。

・幼稚園や学校に出す書類書かないと!
・子供の持ち物に記名を…
・市役所に行く用事今月中には済ませたい
・家具を買い替えるから、整理整頓しなきゃ…
・サイズアウトした服の整理
・調べて知識つけておきたいことが…

理性ではやらないと…と思っていて、やる気が無いわけではない。
でも、本能が勝ってしまうんですね。

そもそも子育てで日々忙しく、本能を抑え込むほどの強い意志で時間を作ることって難しくて当たり前!

〆切前になって、いよいよ今やらないと間に合わない!
となった時に、これまでの状態からは想像できない位の力が湧いて完遂。
…ということも多くなってしまいがち。

そうすると、今度は「特に〆切もなく誰からも急かされないような類のTODO」がずーっと残るということが起こります。

こういう「やりたいのにやれていない」ことがまた、ずっと心に引っかかってストレスになるんですよね。
でも、自分を「やる気がなくてだらしない人」と思う必要はありません!(大事なことにつき2回目 笑)
本能がそれを選ばせているんですもの。
そもそも子供のことや仕事で毎日精一杯なんだものー!

ただ、〆切前のような爆発力で一旦着手すると、物事が動き出すのは事実。
押し入れの片づけ等も、始めてみたら楽しくて夢中になってしまったり。

「10のうち3まで終わった」というような形で進捗が目に見えてくると、次の行動が促されるんだそうです。ゴールまでの距離が具体的に分かってきて、やりたくなっちゃうんですね。だから、やり始めて作業の全貌が掴めたり、進んでいるのが分かると大変とは感じずにサクサクと出来ちゃうように感じるのです。

少々パワーが要りますが、何とか「始めてしまう」事が大事。
心に引っかかってモヤモヤしている何かがあったら、強い意志でとにかく「やり始める」しかないってことなんですね…それがなかなか出来ないんだよ~~!

でも、動き出したらスッキリが待っています。

そしてこの「スッキリしたー!意外と出来ちゃうな♪」という成功体験を重ねると、また次に繋がっていくんですって。スッキリ感を忘れないうちに、次!ですね!!